とのさま

殿様

noun

A noble or lord, especially in old Japan.

例文

時代劇では、殿様はたいていの場合、善人として描かれている。
じだいげきでは、とのさまはたいていのばあい、ぜんにんとしてえがかれている。

In historical dramas, lords are usually depicted as good people.

彼はまるで殿様のように、わがままな振る舞いをする。
かれはまるでとのさまのように、わがままなふるまいをする。

He behaves selfishly, just like a lord.

昔の殿様は、領地を治める責任があった。
むかしのとのさまは、りょうちをおさめるせきにんがあった。

Old lords had the responsibility of governing their territory.

この地域には、殿様の名前がついた場所が多く残っている。
このちいきには、とのさまのなまえがついたばしょがおおくのこっている。

In this region, there are many places named after lords.

彼女は、まるで自分が殿様であるかのように振る舞う。
かのじょは、まるでじぶがとのさまであるかのようにふるまう。

She acts as if she is a lord herself.