したう

慕う

verb

to strongly admire and want to be close to someone

例文

彼女は子供の頃からずっと、近所に住む優しいお姉さんを慕っていました。
かのじょはこどものころからずっと、きんじょにすむやさしいおねえさんをしたっていました。

Since she was a child, she had always admired the kind older girl living in her neighborhood.

多くの人々が彼の人間性と才能を慕い、彼の周りにはいつも人が集まっていました。
おおくのひとびとがかれのにんげんせいとさいのうをした、かれのまわりにはいつもひとがあつまっていました。

Many people admired his personality and talent, and people always gathered around him.

彼は亡くなった恩師を深く慕い、毎年墓参りに行っています。
かれはなくなったおんしをふかくした、まいとしはかまいりにいっています。

He deeply cherishes the memory of his deceased mentor and visits his grave every year.

その若者は、経験豊富な先輩社員を慕って、いつもアドバイスを求めていました。
そのわかものは、けいけんほうふなせんぱいしゃいんをしたって、いつもアドバイスをもとめていました。

The young man admired his experienced senior colleague and always sought his advice.

故郷を離れて長い年月が経ちましたが、彼は今でも故郷を慕う気持ちを忘れていません。
こきょうをはなれてながいとしつきがたちましたが、かれはいまでもこきょうをしたうきもちをわすれていません。

Although many years have passed since he left his hometown, he still has not forgotten his feelings of longing for it.